姉妹施設 「ホテルフォレストヒルズ那須」にてチェックイン手続き！
宿泊地に到着。姉妹施設でチェックイン
本日宿泊するのは、新しい貸別荘のスタイルを提案する愛犬同伴型別荘『DOG LOVER‘S VILLA Leaf』です。
こちらは同じく那須にある「ホテルフォレストヒルズ那須」の姉妹施設のため、フォレストヒルズ内のドッグショップカウンターでチェックインを行います。ホテル周辺にはワンちゃんが走り回れる広大なドッグランが数カ所あり、ワンちゃんの旅の疲れを思いきりドッグランで解放し、リフレッシュをさせてあげましょう！
また、土・草・落ち葉・枝・丸太等、全て自然のもので製作したドッグフィールドアスレチック(ペットケアサービスLet’ｓ監修)は、遊びながら体幹が鍛えられるので、愛犬の健康維持、体力強化にGood！宿泊者の方からも大好評です。受付が完了したら、約５分の場所にある貸別荘にマイカーで向かいます。
「フォレストヒルズのドッグランで同じシェルティのわんちゃんに出会ったので一緒に走ったよ！って思いますよね、実はアンディ、この子から逃げてるんです」
受付のドッグショップでは、一流シェフがひとつひとつ手作り・監修したドッグフード「那須のさとやま」を是非手に取ってみてください。那須の食材を生育から製造・販売まで全て那須産限定にこだわった逸品。愛犬のごほうびや、食欲が落ち気味の愛犬のごはんにトッピング、高齢期の介護食、偏食持ちの子でも完食するほどの美味しさと栄養面が優れています。アンディも“あっ”という間に完食！愛犬の体の一部になるものだからこそ、厳選したものだけを提供したい。そんな思いを形にしたものが「那須のさとやま」です。是非愛犬にいかがでしょうか。ホテルフォレストヒルズ那須併設のショップで購入が可能です。
ペット宿史上最高ランクの一棟貸切別荘で愛犬とラグジュアリーに過ごす
受付を済ませ、車で約５分ほど移動すると、森の中の一角に愛犬同伴型別荘『DOG LOVER‘S VILLA Leaf』が佇んでいます。駐車場は６台停車可能で大人数でのご利用も大丈夫!建物の裏には、静かな森に囲まれた広さなんと700坪の天然芝ドッグランがあります。
1年中青々とした芝生を維持できるように管理をするのは、お客様の愛犬に安全で快適な踏み心地を提供したいから。ホテルの配慮に嬉しくて感動します。ぜひご宿泊の際は、愛犬と一緒に走ってみてくださいね。
point1 朝８時～翌日１２時まで２８時間滞在ＯＫ！
point2 宿泊6名、日中は最大２０名まで利用可能
point3 お友達を招いてランチパーティも楽しめる
仲間を招いて、これからサプライズ企画がスタートです！
「いらっしゃ～い！」と那須に着いたペット宿ドットコムの仲間達をお部屋へ案内する松本くん。これからおもてなし計画が実行されます。仲間達はまだ何も知りません！実は「DOG LOVER‘S VILLA Leaf」さんは通常素泊まりですが、オプションがあり、今回松本くんが選んだのは夕食付のプラン。小林板長おまかせの「雅」コースの超贅沢プラン！（2021年３月より開始！※1週間前迄に予約が必要です）優雅な貸別荘でいただく非日常な高級ディナーに期待度が高まります！
今回おもてなしのコースをお願いした小林郁男板長。ミシュランの星を獲得した銀座の飲食店で十数年間勤め、北海道や福岡県にも渡り腕を更に磨いた末、2014年再び銀座に戻り、すき焼き割烹「古都」を開店。その勢いは止まらず栃木県那須町に「カフェ那須町こいく」を開店。栃木県産黒毛和牛を使用したすき焼き弁当も地元で大好評。
松本くんの粋なサプライズにペット宿ドットコムの仲間達も驚きが隠せない様子。「ペット宿ドットコム創刊20冊目、おめでとう！これからも仲間としてよろしくね～！かんぱ～い！」とリッチな宴がスタートです。
小林板長が季節ならではの特別料理を丁寧に仕上げ、次々に配膳されます。お品書きから読み取れる以上の、視覚・味覚・嗅覚をうならすクオリティの高さに、頂く前につい見惚れてしまいます。様々なペット宿を訪れ、食事を頂いてきた松本くんもこのスタイルは初めてで、ワクワク期待度が高まって前傾姿勢気味。それを知ってか知らずか、板長が藁（わら）を片手にガシッと掴んで、外へ出ました。何が始まるのだろう。
BBQテラス側に仮設したかまどへ向かうと、メラメラと燃えるかまどの中へ、おもむろに藁（ワラ）を放ちます。藁には油成分が含まれているので、更に力強く燃え出しました。その炎の中へカツオを突き出し炙ります。藁の火力効果で短時間で一気に焼け、鰹の硬い皮も柔らかく、臭みも消えるのだそうです。その言葉の通り、新鮮な鰹に薬味を少し絡ませ、ポン酢しょうゆでいただくと、燻製の様なほのかな香りと脂が乗った弾力のある触感が思わず「旨い！」と言ってしまうほどです。
それぞれ存在感のある料理が続く中で、トリュフを惜しげも無く贅沢に使用した「トリュフと霜降りしゃぶしゃぶ」には思わず歓声が出てしまうほどです。これまで食べたことがない出汁の味。板長に聞くと、出汁に特別なバターが入っているとのこと。特別なバター・・・。気になります。洋食のような和食。口に運ぶと那須牛のとろける食感とトリュフの香りが鼻から抜ける幸福感がたまらなく、おかわりが欲しくなるほどの逸品でした。
豪華絢爛な品が続き、いよいよメインのお寿司が登場。すでにお腹がいっぱいになってきたみんなも「入るかな～」と心配しながらも目をキラキラさせてネタに集中、松本くんも思わず身を乗り出します。板長さんが輝きを放つ新鮮なネタを手早く握りお皿に乗せていきます。
雅コース おしながき
先付け 雲子葛仕立て
前菜 生イクラ、翡翠茄子、新銀杏、新秋刀魚小袖寿司、
刺身 戻り鰹藁焼き
蒸物 香箱蟹甲羅詰め
お椀 トリュフ牛しゃぶ（栃木県産黒毛和牛）
寿司 真鯛松皮
（15種） カワハギ肝仕立て
本鮪 赤身 中トロ 大トロ
スミイカ 塩酢橘 コハダ バフンウニ 車エビ
ツブ貝 白えび 煮ハマグリ 穴子 巻物 玉子
握ってすぐに口に入れると本鮪の赤身、中とろ、大とろを幕開けに濃厚なウニ、イカには塩を少しだけ降りかけ甘くモチもちした触感がたまらない。至福のひとときです。舌鼓を打ちながら会話も弾みます。貸別荘のリビングで、しかも料理人が目の前で美味しい料理をふるまってくれる。愛犬と特別な時間が過ごせました。
お腹が満たされ、部屋でのんびりしていると、愛犬と神秘的な世界を体験できるナイトツアーに行こう！と松本くん。みんなでマイカーに乗り込み向かいました。
