はじめに・・・ |
ペット宿ドットコムをご覧いただき、誠にありがとうございます! ペット宿ドットコムは、「愛犬と宿泊したい!」「猫も連れていけるお宿はない?」「ペットホテルに預けてまで旅行はちょっと・・・」「ペットと一時も離れたくない!」などの様々な声の中、誕生したペットと旅行するための総合情報サイトです。
初めての方にも安心して旅行に行ってもらうために、「トラベルマナー」や「愛犬(ペット)同伴旅行保険」をご用意しています。 当然、マナーやルールは必要ですが、普段の旅行にペットが加わるだけ。そんな軽い気持ちでまずは出かけてみませんか?
楽しい思い出をペットと共有しましょう! pet宿.comで紹介しているのはお宿だけではなく、旅行の際に役立つ、ペットと入れる飲食店・施設・ドッグランも紹介しています。【pet宿プラス】
ペットと旅行に出かける際に、ぜひ参考にしてくださいね! |
悲しい現実・・・モラルを持って行動を・・・ |
日本では、年間殺処分される犬は10万頭と猫は20万頭にも及びます。年々減ってきてはいるものの、まだまだ多いのが現状です。 犬の場合、半数近くは飼主自らが持ち込むのです。これは、ペットと一緒に行ける場所も少なく、ペットの習性を知らずにアクセサリーの様に考え、安易な気持ちでペットを飼い始める人が多いからです。
ペットを飼う時は、ペットの習性を知り、どのような環境で育てるのがいいのかを考えて暮らす必要があります。 ペットと一緒に出かけられる場所がもっと増えれば、哀しい思いをするペット達も減るのではないでしょうか。また、ペットと一緒に行動することが多くなれば、しつけや排泄物などの問題も多くなってきます。私たちペット宿ドットコムスタッフも含め、飼主ひとり一人がマナーやルールについて真剣に考え、もっともっとペットと一緒に行ける場所が増えていくようにかんばりましょう!
おまけ・・・(pet宿.comでは、このように定義しています)
ペット宿とは・・・・飼主さんとペットが一緒に宿泊できる宿泊施設のこと(ペットと泊まれるお宿=ペット宿) ペットホテルとは・・ペットだけを預ける施設のこと |
●トラブル急増でペットの受入れをやめるお宿も・・・ |
一部のマナーを守らない飼い主さんがいることで、お宿はペットの受入れをやめてしまう場合があります。
・粗相をしてもお宿に言わずに帰ってしまう。(臭いが残ってしまい、後のお客様に迷惑をかけてしまう) ・ベッドの上にペットをあげてしまっている。
・食事中に吠えていても注意をしない。 ・ドッグランでのマナーが悪い。 粗相をしたら、お掃除のプロであるお宿の方にいうのは当たり前。
自分の家ではないので、ベッドの上にはあげない。(※カバーをすればいい場合もあります。) 吠えたら注意をしてやめさせるのは、他の方へ迷惑を考えたら当然のことです。
ドッグランでは、先に使用している方がいれば、一声かけてノーリードにする。 ウンチをしたら持って帰る。おしっこをしたら、お水で洗い流す。
こんなマナーはできて当たり前だと思いませんか? ペット宿ドットコムをご覧いただいている方の中に、マナーを守らない方がいるとは思いません。
各宿それぞれに決められているルールやマナーを守り、ペットと泊まれるお宿を続けていってもらえるように、私達も考えていきましょう!
pet宿.comのモットー! 愛犬との旅行を、ペットとの旅行をもっと楽しく、快適に!!
ペットと出かけられる場所をもっと増やしていこう!! |